ヒカキンデビューのススメ

皆様こんばんわ！

永遠に青春時代、作詞家の前田甘露です。

最近ネットで服を探していて、「あっコレいいな～欲しいな～」と思ったジャケットが500000円と書いてあってそっとページを閉じました。

50万あったら先にワンルームを引っ越しますよ僕は！！！！！！！（謎の怒り）

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甘露の甘露

新宿高島屋で2/14まで開催中のリトグリさんカフェに伺って参りました！

名前からしてスイーツ大好き男子の僕としては、発表された時から「行くしかないっしょ……（真顔）」となっていました。

しかしなかなか時間が取れず、10日の夕方にやっとお邪魔することが出来ました。

注文したコラボスウィーツは、芹奈さんとアサヒさんのVer.の二種類をChoice（ブルーベリーと塩キャラメルが好きなので）。

本当は全員分食べたかったんですけど、その後に予定も入っていたので、さすがにひとりで五種類制覇するのは泣く泣く諦めました…。

いややろうと思えば絶対食べれましたけどね！！（謎の自信）

↑スイーツの画像こちらからどうぞ♪

上に乗ってるフォンダンチョコが暖かくて、トロっとしてるんですよ。

そして下には冷たいアイスが入ってまして、同時に食べるとめっちゃ美味しかったです…！

こんな特別なスウィーツを食べながら、しかも間近の大画面ではリトグリさんの歌と映像が流れている……。

「ら、、、、楽園か、、、、！？」と思いました。

僕はお菓子屋さんとかカフェとか、女性ばかりだと少し気後れしてしまうんですが、こちらは成人男性が一人で入っても全然大丈夫でそこも嬉しかったです！

商品を買うときに、ガラスケースの中のリトグリさんコラボチョコ（売れ切れていましたが涙）を眺めていると、「チョコお好きなんですね～」と店員さんがフレンドリーに話しかけてくださいました。笑

同じフロアの中に、他にもすっごいたくさんチョコが売ってたんですけど、その後の予定があったので買えなかったのが残念～。

でも、歩きながら見ているだけでもとても楽しかったです。

そういえばなんでこんなにチョコが盛り上がってるんだろうとその時思ったんですけど、思い出しました、2月14日がもうすぐだということを……。

…………………………………。

あ、あの、誰か、その、、、、、ぼ、僕にもチョコを（文章はここで途切れている）

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作詞家上京物語　第20話

一行でわかるあらすじ。

奈良から上京してきた前田甘太郎のサバイバルなエブリデイをお届け。

（USJ編が途中だったのですが今回少し箸休めのお話です）

今まで書いてたか書いてなかったかわからないが、前田家（ワンルーム）には上京して来てからずっとテレビが無い。

甘太郎は普段からあまりテレビ番組を視ない性格だったためにテレビが無くても生活に支障はなかったのだが、このたび思い切ってテレビの購入に踏み切ったのだった。（紅白は実家で観ました）

電気屋のテレビ売り場を歩き回りながら、店員さんに話しかける。

甘太郎「あの～○○インチで、一番値段安いやつってどれですか……？（なっちゃいない訊き方）」

店員さん「こちらになります」

甘太郎「えっ、、、これで一番安いんですか？」

店員さん「はい」

甘太郎「いや、、、、、これで一番安いんですか？（二度訊く）」

店員さん「はい」

くっ、、、！予算を全然オーバーしているがここは仕方ない、、、、！

甘太郎「わかりました……（今夜のご飯を我慢して）買います……！」

そこで気が付く。

甘太郎「あっ、テレビ買うんやったらテレビ台も買わんとあかんなあ」

テレビ台のコーナーを店員さんと見に行く。

甘太郎「さっきのテレビに合うやつで一番安いのはどれですか？（訊き方）」

店員さん「こちらになります」

甘太郎「えっ、、、、これで一番安いんですか？」

店員さん「はい」

甘太郎「いやほんま、、、これで一番安いんで」店員さん「はい」（食い気味）

その日テレビとテレビ台を清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した甘太郎。

店員さん「ご自宅までの配送は希望されますか？」

甘太郎「はい」

店員さん「それでは二日後にご自宅にお届けします。その時にテレビ台の組み立てもご一緒にさせて頂けますがどうされますか？」

甘太郎「お願いします」

二日後。

前田家。

狭いワンルームの床に部品と工具を並べながら一生懸命テレビ台を作ってくれている作業員さんを、少しでも邪魔にならないように部屋の隅で体育座りをして見守る甘太郎。

甘太郎「すみません、こんな狭い部屋やのに組み立て頼んでしまって……」

作業員さん「いえいえ大丈夫ですよ！テレビの場所ここですよね！」（空いてるスペースがひとつしかないので指定しなくてもテレビの場所がわかる）

甘太郎「いや～でも、10ヵ月テレビ無い生活してましたけど、やっぱりテレビが家に来ると良いもんですね～」

作業員さん「そうですよね！　何か視たい番組とかあったんですか？」

甘太郎「え？　えっと、そうですね、今気になってるのは、ヒ○キンTVですかね」

作業員さん「それyoutubeじゃないですか～テレビ無くても観れるじゃないですか～。ほかに無いんですか～」

甘太郎「え？　えっと、そうですね、あとは、amazon プライムで海外ドラマとか、映画とか、視たいのいっぱいあり、ます、ね…………」

作業員さん「あ～……amazonプライム…………………なるほど～……」

甘太郎「…………」

作業員さん「…………」

作業員さんはそれ以上何も言わず、とても綺麗にテレビ台を組み立ててくれた。

作詞家上京物語　続く

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ヒカキンさん、面白くて大変尊敬しております。

最近youtuberの方の動画を視ているんですけど、皆さん凄いなあ～と思います。

発信力、大事ですね。見習わなければ！

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電脳戦記　

というわけで上京10ヵ月目にしてテレビを買いました。

いや、、、今までテレビ無かったの？？！　っていう反応しかできないご報告なんですけどテレビを買いました。

まあテレビを買うに至った直接的な理由としましては、僕は昔からRPGが大好きで、最近またRPGしたい欲が一気に湧き上がってきまして……。

こう、あれですよね、忙しい時ほどしたいことがどんどん浮かぶ衝動が最近凄くて……。

テレビ無くてずっと据え置きのゲームが出来なかったんですけど、

「だったらもう買っちゃおうゼ！（悪魔の自分）」

「このタイミングで買っちゃわないと一生買わなくね？（天使の自分）」

という脳内の囁きに負けてしまったというわけです。

でもやっぱり家にテレビあると何となくお部屋のステキ度が上がった気がするよ！

これからは壁を見ながらご飯を食べなくてすむよ！わあい！

そして買ったゲーム機がこちら。

まさかの、まさかの、プレステ2ですよ。

違うの。みんな違う、聞いて。決して3とか4と間違えて買ったわけじゃないの。

そんなゲームに疎いお父さんの微笑ましいミスみたいなヤツじゃないの。

どうしてもプレイしたいゲームがあったんですよ。こちら。

幻想水滸伝

1995年発売のRPGです。（もう23年前！！）

仲間を108人集めて主人公が運命と戦っていく中で展開される、壮大な人間ドラマが物凄く胸に刺さるゲームなんですよ……！

キャッチコピーが「プレイステーションよ、これがRPGだ！」ということで、プレステで一番最初に発売されたRPGだったのかな？

小学生の頃にプレイしたことがあったんですけど、その頃はちゃんとクリアできなかったので、今回ちゃんと最後までプレイしたいという気持ちが抑えられなくなってプレステ2ごと購入しました～。

↑キャラクターのイラストやストーリーがこちらで見られます。

とにかくシナリオ・キャラクター・バトルのバランスがとっても良い、発売から20年以上経った今プレイしてもストレスが全然無いゲームです。

クリアまで僕は18時間くらいだったんですけど、シナリオが濃密なので短いとか感じることは全くなく。

むしろ社会人にはありがたいし、クリア時間が長い＝ボリュームがある、ではないと個人的には思っているので、この時間でがっつり満足感を得られるのはゲームとして大変素晴らしいなと思いました。

プレイしたことが無い方には、ぜひ遊んで頂きたい一作です！

ほんと、語りたいんですよ誰かと！笑

続編もとても面白いので、また過去の記憶を思い出しながらプレイしていきたいと思っています。

なんかRPGのこと書くともっともっと色んなソフト紹介したくなっちゃうなあ。

いやほんと面白いゲームいっぱいありますから！

みなさんのおススメもあれば、教えてくださいね♪

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乱読記

かがみの孤城

著：辻村深月

あらすじ

それぞれに悩みを抱える7人の中学生が集められた鏡の中の孤城。

そこで出会った "オオカミさま" は、願いの部屋へ通じる鍵を城の中から探し出せば、たったひとつだけ願いを叶えてくれるというが……。

読んでよかった、と素直に思える一冊でした。

僕もそうだったんですけど、学校ってめちゃくちゃ特殊な空間で、視点を変えるだけで内側からと外側からでは全然別の世界になりますよね。

ひとが抱える色んな孤独も、痛みも、葛藤も、内側と外側からじゃ全然別のもので。

だからこそ、誰かに「内側」を理解して貰えたとき、とても嬉しいんだよなあと、忘れていたような、意識していなかったような暖かさを思い出せた作品でした。

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二月に入りましたね～。

一月は大雪が降ったり、スーパーブルーブラッドムーンが見れたり（初めポケモンの新しいソフトの名前かなと思っていました）、その時その時でしか出来ない体験がありましたが、二月も何かあるのかな？

あっ節分か！　前の職場ではよく鬼のお面をかぶってイベントをしたりしてましたけど、今年はやりそびれちゃったなあ。

なにはともあれ、みなさんの家にたくさん福が来ますように！

それでは今日はこのへんで。

次回もまた、よろしければ見てくださいね！

作詞家の、前田甘露でした！

※今回、謎のiPhoneの不調で写真が消えてしまい、ブログに貼ることが出来ませんでした…。

せっかくリトグリさんのスイーツ、写真に撮ったのに……ぐあぁぁぁぁあああ！！泣

 ※再追記：奇跡的にiPhoneの写真復旧しましたので、写真を記事に足しました！！！よかったああああ！！！！！嬉